瀬戸内レモン

ビタミンC！夏にぴったり！清涼感のある酸味！レモンと聞くとそんなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。
今ではお酒やジュースにも欠かすことができない”レモン”。
ご存知でしたか？実は広島県はレモンの産地なのです。
広島県で生産されたレモンは「瀬戸内ひろしまレモン」と呼ばれます。
温暖な瀬戸内の気候が育む、鮮やかな色合いとフレッシュな酸味はたまりません。
まざぁーずうぉーむでは、瀬戸内ひろしまレモンを取り扱っております。

瀬戸内海に面した広島県竹原市のさらに南、フェリーで約30分の瀬戸内海に浮かぶ大崎上島。
人口およそ8000人ほどの島に、レモンを栽培して20年になる農家さんがいます。
それが佐古岡農園さんです。

2021年現在、約30アールの面積でレモンを年間約６トン栽培しています。
「最低限の農薬で、良いものを」という考えのもと農薬の散布は通常年10回のところを4回に抑え、できる限り手を入れず自然の環境を活かした栽培を心掛けたレモンです。
なお、農薬の使用後45日以上あけて収穫をしておりますので、残留の心配はございません。

作業は手作業でおこなっています。
収穫後の選別の際はレモンひとつひとつの状態をしっかりと確認し丁寧に選別します。機械での作業に比べて手作業ですと時間はかかりますが、お客様のニーズにあわせて最適なレモンをお届けできるようにしています。

実はレモンの木は成育までに７～８年も時間を要します。
レモン果実の状態はもちろんですが、良質な果実の成育に欠かせないレモンの木の状態にも気を配り日々取り組んでいます。

烏山農園では、化学肥料、農薬などのものは一切使わない自然栽培でレモンを育てております。また出荷の際に防腐剤、ワックスも使用しておりませんので、皮ごと食べても安心のレモンを皆様にお届けしております。
瀬戸内海に囲まれた温暖な気候と、日当たりが良い斜面で、レモンが育つ環境に適しております。その中で、雑草を手作業で刈り、畑の様子を細かく見守り、丁寧な手入れをして安心安全なレモンが作られています。

崎田農園では、特別栽培レモンを育てております。特別栽培レモンは、広島県から「安心！広島ブランド」と認証されたレモンです。認証を得るには、農薬を最小限にするなどの規制がとても厳しく、崎田農園では2018年の11月に認証をいただきました。
農園がある豊浜町は、温暖な気候と日当たりの良い斜面が特徴で、レモンが育つ環境に適しています。出荷の際も防腐剤、ワックスは使っておりませんので、皮まで安心して食べられます。自家製レモネードやレモンサワーなどにもおすすめです。